高齢ママぐりこの二人目不妊治療日記

不妊治療で38才で第一子出産。第二子に向けて不妊治療再開!

第一子の不妊治療でやったこと② 〜体外受精〜

STEP①タイミング両方、STEP②人工授精で結果がでなかった私は、体外受精へステップアップをしました。

ちなみに、STEP③体外受精とSTEP④顕微授精の違いは下記の通り。

 

体外受精

体外培養環境下で、採取した卵子精子を受精させること。
最も基本的な方法で、適度な濃度に調節した精子卵子にふりかけて受精するのを待つ。

●顕微受精

顕微鏡で見ながら細いガラス管を用いて1個の精子を直接卵子の細胞の中に入れる方法。

簡単に考えると

自分で卵子に突入できる精子なら、「体外受精

少し力を貸してもらいたい精子なら、「顕微授精」

って感じです。

 

事前に行った「精液検査」では、精子の運動量は問題ないとのことで、「体外受精」を行うことに。

 

もちろん、体外受精をするには、精子卵子が必要なわけで・・・

精子は、体外に出すのは簡単ですが、、、

卵子は、簡単には出せないわけで・・・

 

「採卵」を行います。

これが、結構たいへんです・・・・

 

●採卵とは・・・

腟の方から細い針を穿刺して、排卵直前の成熟卵を卵巣から採取し、卵子を取り出すことです。

 

この説明だけでも、結構痛そうなイメージだと思いますが、、、

取る前に、卵子を育てる必要があり、、、私が行ったアンタゴニスト法という、卵子を育てる方法では、自己注射を10日ぐらい打つ必要がありました。

 

あ、不妊治療は血液検査が結構あります。

なので、注射の痛みは覚悟しておいてくださいね。