第一子の不妊治療でやったこと② 〜体外受精〜
STEP①タイミング両方、STEP②人工授精で結果がでなかった私は、体外受精へステップアップをしました。
ちなみに、STEP③体外受精とSTEP④顕微授精の違いは下記の通り。
●体外受精
体外培養環境下で、採取した卵子と精子を受精させること。
最も基本的な方法で、適度な濃度に調節した精子を卵子にふりかけて受精するのを待つ。
●顕微受精
簡単に考えると
少し力を貸してもらいたい精子なら、「顕微授精」
って感じです。
事前に行った「精液検査」では、精子の運動量は問題ないとのことで、「体外受精」を行うことに。
もちろん、体外受精をするには、精子と卵子が必要なわけで・・・
精子は、体外に出すのは簡単ですが、、、
卵子は、簡単には出せないわけで・・・
「採卵」を行います。
これが、結構たいへんです・・・・
●採卵とは・・・
腟の方から細い針を穿刺して、排卵直前の成熟卵を卵巣から採取し、卵子を取り出すことです。
この説明だけでも、結構痛そうなイメージだと思いますが、、、
取る前に、卵子を育てる必要があり、、、私が行ったアンタゴニスト法という、卵子を育てる方法では、自己注射を10日ぐらい打つ必要がありました。
あ、不妊治療は血液検査が結構あります。
なので、注射の痛みは覚悟しておいてくださいね。