高齢ママぐりこの二人目不妊治療日記

不妊治療で38才で第一子出産。第二子に向けて不妊治療再開!

第一子の不妊治療でやったこと⑥ 〜体外受精1回目の妊娠判定〜

胚盤胞を移植して一週間後に通院して、血液検査で妊娠判定をします。

 

さて、不妊治療をされている方のブログで、「BT○日目」という表記をみることがあると思います。

この意味ですが、胚盤胞移植は英語でblastocyst transferと書くため、移植日を0日とし、そこから経過日数を英語表記の頭文字BTを取って「BT○日目」表記しています。

ちなみに「ET○日目」といった表記もありますが、こちらは採卵後2、3日目に移植する「分割期胚移植(Day2、3ET)」を行っている場合です。

 

話を戻しますが、一週間後BT7日目に病院で妊娠判定をしますが、、、

私もこの日が待ちきれず、、、市販の妊娠検査薬で自宅でフライング検査をしました。

 

BT5日目の朝、妊娠検査薬を使用。

うっすらと薄い線が!!!やったー!!!

 

この2日後、病院からも無事に妊娠したとの説明を受けるのでした。

次は、胎嚢確認、そして心拍が確認できれば、不妊治療は卒業になります!

 

ちなみに、、、

 

妊娠検査薬は尿の中に含まれる、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)を感知して判定をします。

日本製の製品だと、hCGが50UI/Lを超えると反応するものが多く、だいたい超えるのが生理予定日の一週間後だそうです。

なので、、、やっておいてなんですが、反応が出ないことも多いので、正直フライング検査はおすすめしません。

 

また、化学流産といって、うまく着床しきれずに流れてしまうケースもあり、ぬか喜びになることもあるようです。

 

でも、早く知りたいんですよね。。。