高齢ママぐりこの二人目不妊治療日記

不妊治療で38才で第一子出産。第二子に向けて不妊治療再開!

第一子の不妊治療でやったこと⑬ 〜胚移植2回目・心拍確認②〜

 

BT9日目、体調は下腹部の張りと吐き気。

妊娠検査薬はあと1個ありますが、昨日の検査で心が折れ気味なので

今日はフライング検査はしませんでした。

 

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ということで、また、第一子の不妊治療の話に戻したいと思います。

 

胚移植2回目の経緯>

① 2個の胚を戻す。(2018年11月末)

② 1w後 hcg値より妊娠を確認。

③ 1w後 2個の胎嚢を確認。

④ 1w後 1つの胎嚢で心拍確認。1つの胎嚢は胎芽なし。

 

1回目の胚移植では、心拍確認後の転院先で心拍停止→流産だったこと

また、胎芽が無かった、もう1つの胎嚢状況を確認するため、再度通院しました。

 

今回もエコーで確認。

 

また、これまで書いていませんでしたが、妊娠判定以降も毎回血液検査をしています。

正常妊娠の場合には、hcgが倍々と増加するので

増加状況を確認してくれています。

 

 エコー結果は変わらず、1つの胎嚢の中には胎芽はありませんでした。

この子は、そのうち子宮に吸収されるそう。

 

もう1つ胎嚢の中には元気に心拍を打つ胎芽がありました。

 

1つの卵は残念な結果となりましたが、もう1つの卵がその分も元気に育ってくれるはず!

 

そして、不妊治療を卒業することになり、産院へ転院することになりました。

2019年1月のことです。

 

これが、第一子の不妊治療の結果です。

幸いなことに、一回の採卵と、二回の移植で子供を授かることができました。

そして無事に出産までたどり着くことになります。

 

出産までには、出生前診断を受けたり、高血圧検査で引っ掛かったり等々

また色んなことが起きましたが、それはまたの機会に。