第一子の不妊治療でやったこと⑬ 〜胚移植2回目・心拍確認②〜
BT9日目、体調は下腹部の張りと吐き気。
妊娠検査薬はあと1個ありますが、昨日の検査で心が折れ気味なので
今日はフライング検査はしませんでした。
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ということで、また、第一子の不妊治療の話に戻したいと思います。
<胚移植2回目の経緯>
① 2個の胚を戻す。(2018年11月末)
② 1w後 hcg値より妊娠を確認。
③ 1w後 2個の胎嚢を確認。
④ 1w後 1つの胎嚢で心拍確認。1つの胎嚢は胎芽なし。
1回目の胚移植では、心拍確認後の転院先で心拍停止→流産だったこと
また、胎芽が無かった、もう1つの胎嚢状況を確認するため、再度通院しました。
今回もエコーで確認。
また、これまで書いていませんでしたが、妊娠判定以降も毎回血液検査をしています。
正常妊娠の場合には、hcgが倍々と増加するので
増加状況を確認してくれています。
エコー結果は変わらず、1つの胎嚢の中には胎芽はありませんでした。
この子は、そのうち子宮に吸収されるそう。
もう1つ胎嚢の中には元気に心拍を打つ胎芽がありました。
1つの卵は残念な結果となりましたが、もう1つの卵がその分も元気に育ってくれるはず!
そして、不妊治療を卒業することになり、産院へ転院することになりました。
2019年1月のことです。
これが、第一子の不妊治療の結果です。
幸いなことに、一回の採卵と、二回の移植で子供を授かることができました。
そして無事に出産までたどり着くことになります。
出産までには、出生前診断を受けたり、高血圧検査で引っ掛かったり等々
また色んなことが起きましたが、それはまたの機会に。