治療再開 〜胚移植・移植周期(1月29日BT0日目)〜
いよいよ胚移植の日となりました!
といっても、移植のための食事制限などの準備はないため
いつもどおりの一日です。
お昼頃移植する予定なので、
朝起きて、処方されていた最後の膣剤を挿入し
家事などをこなして予定の時間まで過ごしました。
特別な持ち物はナプキン2枚。忘れずにかばんに入れて通院。
ちなみに、移植の際には同意書などを提出しますが、これに不備があると移植を受けられません。
もし当日に不備が発覚すると、冷凍保存から解凍した胚を廃棄することになってしまうので、、、
事前に提出を済ませています。
さて、病院到着後、まずはホルモン値確認のための採血をします。
個室に通され移植の準備です。
準備は以下の3つ。
①トイレを済ませる
②下だけ、すべて脱ぎ、施術用のスカートに履き替え
③あたまに帽子をかぶる(髪の毛が落ちないようにするため)
準備が終わったら、ナースコールでお知らせ。
10分ほど待機の後、手術室に通されます。
手術の時間は10分程度。
名前の確認をされ、診察台に乗ります。
まずは、胚を移植するための管を通します。
管の挿入は若干の違和感というか痛みというかがありました。
人によっては管が通りにくい人もいるそうです。
培養士さんが注射器?に入った胚を持ってきます。
それを子宮内に戻し、培養士さんが別室に戻って何かを確認してOKサインで終了。
培養士さんのOKサインはおそらくは胚が注射器内に残っていないか
顕微鏡で確認をしたんだと思われます。たぶん。。。
手術終了後は、着替えをすませ、20分ほど安静にします。
その後、先生から、手術の際に撮影したエコー写真を元に説明を受けます。
エコー写真では子宮内膜の厚さ見られるぐらいです。
胚は顕微鏡サイズですからね^^
そして、着床を促すための筋肉注射を打ち
追加で膣剤を処方され、すべて終了。
禁止事項はアルコール摂取のみ。
次は2/8に妊娠判定検査になります。
体調の変化ですが、やたら眠気に襲われたので、帰宅後お昼寝。
あとは、夜の膣剤挿入時の、アプリケーターに血がついていたので
移植のときに、少し傷ができたかもです。
たまごちゃんが無事に着床して成長ができますように!!!